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男塾の描写練習をしていきます。 ツッコミ歓迎コメント歓迎
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夜がいつまでも続いたらいいのだ。
夜の間は、桃は桃で、俺は俺だ。
桃はただの桃、
俺はただの俺、
それだけなのだ。
俺はそうしていたい。

しかしそれでも朝が来る。
朝が来れば、
桃は政治家へ、
俺はヤクザへ、

朝がまた来る。


桃に朝の、聖なる清清しさがよく似合うのも、
俺の瞼がそのまぶしさを拒むのも、
そういうことなのだ。
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かわいい顔した三下と、無骨な老け顔男前。
そんなからたん。
多分
たんげ→→→→←から


「お前からの矢印が少ないわぁああっ!」
とたんげ。からさわは、
「おう」
こればっかり。
男前~
「伊ー達」

桃は手をわきわきさせながら伊達へと走ってくる。
すぐさま伊達は身体を反転、後ろを振り返りもせず走って逃げていく。

「待てよ伊達」
「待たない」
「泣くまでくすぐってやるからさ」



なおさら待つ訳にはいかなくなった。
「お前の笑顔が見たい」
「取ってつけたように言うな!」
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