男塾の描写練習をしていきます。
ツッコミ歓迎コメント歓迎
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「そういやさ、おばさんも一文字流使えたりしないの?」
「そう簡単に使えてたまるかよ」
「じゃあなんか幻の拳法使えたりとか」
「猫と闘っても負けるぜ」
「そんなら七ヶ国語しゃべれるとかさ」
「英語で道聞かれても、日本語でごり押す」
「………とんでもなく美人だとか」
「見ただろ!?こないだもよ、一応言ってみたみてぇな顔すんな!」
「料理がうまい」
「余計な気を起こさなけりゃな」
「………赤石のおじさん、どの辺気に入ったんだろうな」
「俺に聞くな」
俺も知りてぇよ。
「なにかスゴいことできるとか」
「無ェよ………あ、」
「なになに?」
「……お袋な、たまに親父の白髪抜いてやってるぜ」
「!」
「!?」
「!!!」
「スゲー!!!」
「赤石のお袋さんスゲー!!」
「ありえねー!!」
こうして赤石母は塾生から尊敬の眼差しで見られることとなった。
「そう簡単に使えてたまるかよ」
「じゃあなんか幻の拳法使えたりとか」
「猫と闘っても負けるぜ」
「そんなら七ヶ国語しゃべれるとかさ」
「英語で道聞かれても、日本語でごり押す」
「………とんでもなく美人だとか」
「見ただろ!?こないだもよ、一応言ってみたみてぇな顔すんな!」
「料理がうまい」
「余計な気を起こさなけりゃな」
「………赤石のおじさん、どの辺気に入ったんだろうな」
「俺に聞くな」
俺も知りてぇよ。
「なにかスゴいことできるとか」
「無ェよ………あ、」
「なになに?」
「……お袋な、たまに親父の白髪抜いてやってるぜ」
「!」
「!?」
「!!!」
「スゲー!!!」
「赤石のお袋さんスゲー!!」
「ありえねー!!」
こうして赤石母は塾生から尊敬の眼差しで見られることとなった。
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