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男塾の描写練習をしていきます。 ツッコミ歓迎コメント歓迎
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FROM:桃


件名:今から(=^_^=)

本文:今から帰る(=^_^=)
晩御飯何?(=^_^=)
風呂より飯より、俺はお前がいいな(=^_^=)




伊達「顔文字が気になる」
桃「おまえさ」
伊達「テメェいつの間に帰った!?」
桃「今」
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風に煽られて、学ランの裾が翻る。

桃の頬から、笑みは消えない。

桃×富樫
桃は別に突っ込む事に対してはそんなに執着はない。
しかし富樫があんあん(言わないけどね)言ったりぐっちゃぐちゃに身悶えたりしてるのを見るのがすき。
だからそらもうミラクルボイスやらミラクル舌(舌の英語がでてこんかったぜ、タンだタン。タン塩食いたいな)やらを尽くしてエロエロ。
でも富樫は内心、桃がしたいようにすればいいのになーと思ってる。気を遣われたくないので。

桃×伊達
上とは逆。もうやりたいほうだい。
おみとをギットギトに犯したらぁな桃様がいいです。
隙あらばいろんなところをまさぐられたり、耳を噛まれたりな臣人。
伊達はそのうち自分が上になったらぁとかなわぬ望みを抱きます。

邪鬼様→←←←←←影慶
影慶は邪鬼様を好き過ぎる。押しかけ女房影慶でもいい。
邪鬼様すきだなー書きたいナー
ほんでもって、邪鬼様の母親妄想もしたい。

伊達×虎丸
恋仲になったら(なるのか?)虎丸が超積極的だといいなぁと思います。
「だてーちんこいれるー?」
みたいな



そろそろねむいぜ。

「舐めよ」

簡潔な命令とともに、目の前へつき出されたものへ、影慶は翳り落ち窪んだ目を細めてむしゃぶりついた。

常人のものと比べても長く、そして太い。勢いをつけ過ぎて口内へ引き込んだために、影慶は何度か喉を突かれてえずく。

「ん……」

余すところなくぬらり濡れた舌を絡める、全て舐め尽くす。せわし荒い呼吸に目の前を曇らせながら、影慶は邪鬼の恵みを貪った。


なんという美味、
なんという官能、
なんという口福、

「……ふ、犬のようだな。そんなにも美味か」

半ば呆れたような邪鬼言葉に、影慶は掻き立てられたわずかばかりの羞恥をその何倍もの悦楽へ焦がす。震える手を伸ばして逃がさぬようにすがり付いた。


「……美味しゅうございます、……酷く甘い、」
「そうか」


顔を上げ、邪鬼の好まぬ丁寧な口調で影慶は皮膚の薄い頬に笑む。



甘い、
甘い、
喉がひりつくほどに甘い、
甘いから喉が乾く、
また、欲しくなる、


「浅ましいことよ」

どこか嬉しそうに邪鬼が笑った。既に影慶は再び恵みへ舌を這わせ、口に含み、頭を軽く揺らして角度を変えながら、一滴残さぬよう丹念に舐め取っている。





「この邪鬼が手ずから蜂蜜をやったのだ、一刻も早く傷を癒し…再び俺に尽くすがよい」
「…はい、我が君」


唇を黄金色の蜂蜜に濡らしながら、影慶は邪鬼の人差し指を軽く食んだ。

覇王の爪に歯を立てて。
影慶の部屋には安いパイプベッドと、冷蔵庫には水。
それだけしかない。

死体のように息を殺して眠る影慶。

寒寒しいコンクリート打ちっぱなし。

外で世界が滅びても、きっと影慶は目覚めない。みなそこに沈む石のように、影慶は眠る。意志も意思も遺志もない。只石のように。





邪鬼のシャツだけが、いきいきと生き物のにおいを放つ。
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