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男塾の描写練習をしていきます。 ツッコミ歓迎コメント歓迎
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富樫は土曜日の夜、孤独である。
兄が日曜休みを活かしての夜勤のためである。

「明け方帰って来たら、すぐに寝られるように」

風呂に入らずに、倒れるように眠る兄のために布団をしき、身体をぬぐう手拭いを用意する。

そして玄関が開く音を、それがどんなに明け方でも走り出でて出迎えるのだ。
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伊達は桃をまぶしく思う。そんな桃の舌が、

あの気迫を叫ぶ舌が、
敵を赦す指が、

すがすがしい眼差しが
ずるずると粘度を帯びて自分を這いずるのを、伊達は許せそうにない。


「お前は、きれいだ」
言われる度に伊達は汚泥にまみれる気持ちになる。


しかしいつどこにあれども、伊達は伊達臣人であった。

桃×富樫
桃は別に突っ込む事に対してはそんなに執着はない。
しかし富樫があんあん(言わないけどね)言ったりぐっちゃぐちゃに身悶えたりしてるのを見るのがすき。
だからそらもうミラクルボイスやらミラクル舌(舌の英語がでてこんかったぜ、タンだタン。タン塩食いたいな)やらを尽くしてエロエロ。
でも富樫は内心、桃がしたいようにすればいいのになーと思ってる。気を遣われたくないので。

桃×伊達
上とは逆。もうやりたいほうだい。
おみとをギットギトに犯したらぁな桃様がいいです。
隙あらばいろんなところをまさぐられたり、耳を噛まれたりな臣人。
伊達はそのうち自分が上になったらぁとかなわぬ望みを抱きます。

邪鬼様→←←←←←影慶
影慶は邪鬼様を好き過ぎる。押しかけ女房影慶でもいい。
邪鬼様すきだなー書きたいナー
ほんでもって、邪鬼様の母親妄想もしたい。

伊達×虎丸
恋仲になったら(なるのか?)虎丸が超積極的だといいなぁと思います。
「だてーちんこいれるー?」
みたいな



そろそろねむいぜ。

影慶の部屋には安いパイプベッドと、冷蔵庫には水。
それだけしかない。

死体のように息を殺して眠る影慶。

寒寒しいコンクリート打ちっぱなし。

外で世界が滅びても、きっと影慶は目覚めない。みなそこに沈む石のように、影慶は眠る。意志も意思も遺志もない。只石のように。





邪鬼のシャツだけが、いきいきと生き物のにおいを放つ。
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