「もしもし羅刹、俺だけど」
「卍丸か、どうした」
「明日の集合が早まった、10:00だ」
「そうか、わざわざすまんな」
「なんかよ、電話で話してるのも変な感じだな」
「…ああ」
「じゃあお約束だから聞くけど、パンツ何色?」
「貴様はどこと約束しているんだ!!」
「俺だ」
「…伊達、俺はいいが、電話をかけたら名乗れ」
「ふふん、相変わらず口うるせぇな」
「しようのない奴だ、…どうした?」
「野暮用だ、…下着が何色か言ってくれ」
「変なところだけ世間を知るな!」
「……羅刹です」
「邪鬼だ。どうした、疲れているようだが」
「!い、いえ…どうされたのですか?」
「フッ、つまらぬ事を聞く…貴様の下帯の色をだな」
「邪鬼様まで!!」
月刊極漢!
憂鬱なアナタへのアドバイス!
可愛いあの子の下着の色!
「…………邪鬼様から下着の色を聞かれたそうだな………」
「影慶!こ、これは…」
「……貴様なぞ………」
「卍丸か、どうした」
「明日の集合が早まった、10:00だ」
「そうか、わざわざすまんな」
「なんかよ、電話で話してるのも変な感じだな」
「…ああ」
「じゃあお約束だから聞くけど、パンツ何色?」
「貴様はどこと約束しているんだ!!」
「俺だ」
「…伊達、俺はいいが、電話をかけたら名乗れ」
「ふふん、相変わらず口うるせぇな」
「しようのない奴だ、…どうした?」
「野暮用だ、…下着が何色か言ってくれ」
「変なところだけ世間を知るな!」
「……羅刹です」
「邪鬼だ。どうした、疲れているようだが」
「!い、いえ…どうされたのですか?」
「フッ、つまらぬ事を聞く…貴様の下帯の色をだな」
「邪鬼様まで!!」
月刊極漢!
憂鬱なアナタへのアドバイス!
可愛いあの子の下着の色!
「…………邪鬼様から下着の色を聞かれたそうだな………」
「影慶!こ、これは…」
「……貴様なぞ………」