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男塾の描写練習をしていきます。 ツッコミ歓迎コメント歓迎
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伊達の肌は一見美しい、なめらかできめが細かい、美しい肌に見える。

が、よく見れば古い傷が重なりあって細かな模様を成していて、中には目を背けたくなるほどに痛ましい傷が密やかに息づいていた。



「伊達、俺に傷を数えさせてくれ。その傷の数だけ、お前を慈しみたい…俺が」
今にも泣き出しそうな桃の申し出に伊達は目を丸くしたが、すぐにニヤリとふてぶてしく笑って、

「途中でネを上げさせては、やらねぇぞ」


桃は祈るように微笑んだ。
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親父は尊敬してる。
なんと言っても強くてカッコイイからな。言わねーけど。


そんな親父が好きなのが富樫のオッサンだって言うから、
正直、
なんで?
って感じだな。

伊達さんのが何倍も強くて、カッコイイだろ?
飛燕さんだって男とは思えない位に綺麗。

他にもたくさん居るのにどうして富樫のオッサンなんだ?
後輩の俺から煙草代借りた事もあるんだぜ?
わっかんねぇなぁ。


「フッフフ獅子丸、富樫が気になるか?」
「気になるつうか、わからねぇよ、親父」

「ああ、それでいいのさ。あいつはそういう男なんだ」

「?」

「俺は最初からあいつの男気に惚れ込んだがな」

「……む」

「だからそれでいいんだ。あいつの良さは俺が知っているし、俺だけでいいとも思う」







そこまで言われて獅子丸も退けない。
もしやこれは父親の策か、思いながら富樫へ視線を串刺した。


そうしているうちに、富樫はするりと胸へ入り込む。
後味がいい訳ではないが、
富樫源次とはそういう男である。
男塾塾生が乗るモビルスーツ妄想がたまりません。
富樫は必ず敵を巻き込んで自爆。操縦は上手くはない。
自爆すると宇宙に笑顔が浮かぶ。

乗ってるモビルスーツは旧式だけど、叩き上げだったあんちゃんが乗ってたもの。毎回自爆するけど復活(笑)
最終話で、富樫を守りきって全壊。
キラキラ星屑になりながら、あんちゃんが去る。

あんちゃんが乗り移ったようにモビルスーツが能力以上に動いたりする。


桃はなんか伝説のマイスターが作ったんだか何か。


赤石先輩は装甲を薄くしてでも攻撃力を増強。

邪鬼様のはもう伝説のモビルスーツ。戦艦や衛星をことごとく撃墜。最後破壊の瞬間は敬礼で見送る。
ベルリンネタなので続きへ
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